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鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星

L'Arc~en~Ciel

tetsuya(作曲)

TVシリーズをあわせると今回で3回目ですが、鋼の錬金術師も10周年だそうで、そんな年に主題歌を担当させてもらえて、素直にうれしいです。ありがとうございます。「鋼の錬金術師」の「前向きに生きる」というメッセージ性や、今作の更なる未来へと続いていくストーリーをお聞きした時に、今年結成20周年を迎えて、さらに未来へと突き進もうとしているL'Arc~en~Cielともリンクするなと思いました。重厚感がありながらも、明るい輝かしい未来へという前向きな部分をイメージして作曲しました。
映画はもちろん、L'Arc~en~Cielとしても久しぶりの新曲ですので、一緒に楽しんでもらえると嬉しいです。

hyde(作詞)

また主題歌を担当することがとても光栄であり同時に僕らでいいのかな?と思います。
昔、本屋で子供の兄弟が「鋼の錬金術師」のポスターを見てときめいてるのを見かけてすごくかわいかったのを覚えています。
「俺だったらこう思うな」とかエドとアルの気持ちになって感情移入しながら、彼らが物語の中で生き生きとするように仕上げました。僕らの現体験と物語が相乗効果を生み出せたらと思います。
台本を読んだり、監督と話しながら詞を書いていくうちに自分の中でも一つの映画ができあがってしまいました。そのイメージと実際完成した作品がどれくらい近いのか?その時に流れる「GOOD LUCK MY WAY」がどれくらい自分の想像とぴったりなのか楽しみにしています。
みんなもこの曲がでてくるのを楽しみにしててください。

miwa

「鋼の錬金術師」は私が中学生の時に楽しんだ作品なので、まさかこうやって自分が関わる事になるとは夢にも思わず、びっくりしました。 今回オープニング曲ということで、物語が始まるワクワク感や、旅立ちの時に感じる希望と不安をサウンドに込められたらいいなと思い作りました。あきらめないで希望をもって前へ進めば、いつからだってやり直しも出来るし新しい絆も生まれるだよ、というメッセージを込めたつもりです。制作途中の実際に音楽が流れるアニメ映像を見せてもらったので、楽曲にかなりインスパイアされました。旅立つからには希望を持っているんだろうなと。また歌詞の一人称に「僕」を使ってみたのも意識したポイントのひとつです。
今回はこういった形で作品に参加させていただいて大変光栄です。この作品がなければ生まれなかった曲だと思いますので、是非劇場で本編とともに私のオープニング曲も楽しみにしていただければうれしいです。

YUI

楽曲を合わせて頂いた映像を見たときの感激を覚えています。
この作品に携われて嬉しかったです。
ありがとうございました。

NICO Touches the Walls

光村龍哉 (Vo,G)

映画公開おめでとうございます!
僕らが「ハガレン」からもらった数えきれない感動が「ホログラム」という曲に成ったように、この映画もたくさんの人に勇気や感動を与えるのだろうと思います。
公開を僕も首を長くして待っています!

対馬祥太郎(Dr)

涙無しには読めない最終話でした!
本当に大切なのはすぐ側にいる仲間なんですね。
最高の感動をありがとう!

坂倉心悟(B)

「ハガレン」に出てくるキャラクターは、みんな心にあついものをもっていて大好きです。
特にシンの人達、最高!僕のお気に入り漫画です!

古村大介(G)

これは是非観に行きたいですね!
どんなストーリー展開なのか楽しみにして待ってます。

スキマスイッチ

大橋卓弥

僕の周りでもハガレンファンが大変多く、当時「今度ハガレンの主題歌やるんでしょ、すごいじゃん!」と言われたことを思い出します。
コミックを読み進めてゆくうちに人間味溢れるストーリーにすぐ引き込まれ、ファンが多い理由がわかりました。
今回映画になるということで僕もとても楽しみにしています。

常田真太郎

家の書棚にあるハガレン全巻ですが、未だに冒険もののジャンルに置くかギャグマンガのジャンルに置くか迷ってます…。
改めて関わらせて頂けて光栄でした。ハガレンファミリーは永遠です!

Lil’B

MIE

この度は「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」上映おめでとうございます!楽しみに待っていました!
私はTVアニメを初めて観た時から、他のアニメとは違う衝撃を受け一気に大ファンになりました!それもあって「鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST」でエンディングテーマを歌わせて頂いた時はとても嬉しかったです。
「鋼の錬金術師」独特の"絆"を今回の映画からもたくさんの人に感じて欲しいです。

AILA

大切な人へのとても強い絆を感じる大好きなストーリーです。そして、どんな小さな可能性でも何があっても諦めずに前へ進み続けることが描かれているように思います。
一人で歩くのではなく、大切な人と一緒に歩く「絆」を「つないだ手」に込めました。テーマソングとしてTVで流れたとき、映像がとてもリンクしていて感動しました。
今回の映画も楽しみにしています。

CHEMISTRY

堂珍嘉邦

僕自身も『ハガレン』の大ファンです!
絶対に裏切らない友情、絶対にあきらめない粘り強さ、自分を貫き通す強い信念、他にも沢山あると思いますが、アニメの中から、いつも沢山の刺激を受けています。

川畑要

2010年に「鋼FA」でオープニングテーマを歌わせて頂きました。
僕は歌詞を担当させて頂いたのですが、鋼の錬金術師の二人の主人公のように僕らもデュオとしてまだまだ旅の途中、これからが本当の勝負なんだと感じた時、一度終止符を打つことでまた新しい何かを掴み取り、新世界へ羽ばたく意味で「Period」という言葉が浮かびました。
今の自分たちに満足するのではなく、更なる高見を目指し前進していくという強い気持ちを歌詞に込めました。
ツアー中で、録り溜めたDVDを旅先のホテルで観ていた事を思い出します。今作の映画も楽しみにしています。

SCANDAL

「ハガレン」は私たちもTVシリーズでエンディングテーマを歌わせて頂いた大好きな作品です! 1stアルバムのレコーディング中に、原作やアニメのDVDを観て、歌詞を書いたのを思い出します。
カッコ良かったり、面白かったりのストーリーの中にも、すごくリアルな人間ドラマがあって、考えさせられたり、涙を流したり、アニメや漫画を越えた素晴らしい作品だと思います。
私たちはその中から「絆」という言葉をテーマに「瞬間センチメンタル」という曲を作りました。今ではバンドにとっても欠かせない大事な曲になっています。
「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」を皆さんも是非劇場でご覧下さい!

中川翔子

中川翔子